作品紹介A

 

 作品『煌星』(きらぼし)(本編 15分程度を予定)

  脚本 NAKAMICHI So

  監督 HIKITA Yoshitake


 ストーリー

 主人公はタダの男。そしてラジオDJと、天体マニア。たった三人の中で描く、新しい友情と、古い友情物語。
 展望台で出会う2人。夏の流星群とラジオから流れるDJの思い出。
 何年ぶりかの流星群を待ち、そして、あの人を待つ。

  「あの日のの思い出は、覚えていますか・・・・」


 主 題

 テーマは「友情」です。この流星群をきっかけに友情は新しい1ページを刻んでいく。
 遠く離れていたからと言って、友情が無くなることは無い。物理的な距離にしても、心理的な距離にしても・・・。
 友情といういかにも熱血感溢れるテーマをしっとり、そしてクールに描き出す。
 短編を意識し、かなり短い時間の中で、友情を描くという渾身の作品。
 前作に引き続きNAKAMICHI氏の脚本で描く、友情の世界。

清掃

 2007年夏、撮影に使用した展望台を清掃いたしました。
 タバコの吸い殻、お菓子のあき袋や空き缶など、散乱している状況でした。
 撮影に使用するため、必要に迫られてという部分もありましたが、
 場所を貸していただく訳ですから、このぐらいはしなくてはと思い、
 スタッフ全員で清掃活動をしました。

 撮影終了後この場所には行っていませんが、まだ綺麗なままであることを
 臨んでやみません。

 


清掃前
▲清掃前の状況

展望
▲ 展望台からの眺め

朝焼け
▲ 朝焼け

   

 

※ 監督 脚本のコメントを今後掲載予定です。

 

 


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